Q. ウェブサイトを評価する軸にはどんなものがありますか?
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このもやもやの詳細・背景
数多あるメディアの中でそもそもインターネットの価値はどこにあるのか?そもそもデータには質量がない中で、PV数のような短期的な数字だけではない評価軸を作ることはできないのだろうか?(例えば文字数や、紙にしたときに生じる重みなんかも可視化できると遅さ=不便さではない別の価値につながるのだろうか?)
このもやもやに関する具体的な事例
対処法・折り合いの付け方
ニュースメディアを除き、全てのウェブメディアにおいて最新の記事が読まれるわけでない。
SNSは「今」にフォーカスが当たりがちだが、蓄積されること、もしくは遅さを伴うことで
地層のようにwebの価値を生めるのではないだろうか。速さではない価値の指標について考えると、
下記ような事例が挙げられるのではないか。
>ウェブサイトの情報の質・内容・量・蓄積
>ウェブの更新のリズム・周期・時間軸
>ウェブサイトの更新される未来性・継続性
>ウェブサイトを通じたコミュニティ、関係性の構築
>ウェブサイトを通じた可変的、修正可能な集合知
>ウェブサイトを通じた情報の一覧性・検索性
成功している事例
世界中のメディアから「変化の種」をキュレートするウィークリーニュースレター。
コンパクトな文量で、ロングスパンの視座を。皮肉や批判よりも、分析と考察を。ファストフードのようなニュースではなく、心と頭の栄養となるようなインサイトを。時代の主流ではなく、傍流──すなわち未来の主流になるかもしれないもの──に光を当てながら、これからのビジネスやカルチャーについて考えるきっかけを届ける。
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誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動。
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